那覇市小禄のともよせ歯科医院では、日本口腔外科学会認定口腔外科専門医である院長のもと、幅広い口腔外科処置に対応しています。
埋伏歯の抜歯・骨隆起形成・歯根端切除(マイクロスコープ併用)・小帯切除・小帯形成・粘液嚢胞・骨造成など、一般歯科医院では対応が難しいケースにも取り組んでいます。難症例については地域の複数の病院口腔外科と連携し、患者さんに最善の対応ができる体制を整えています。
目次
当院の口腔外科における特徴
口腔外科専門医による高度な対応
院長の友寄泰樹は日本口腔外科学会認定口腔外科専門医であり、東北大学口腔外科学第二講座・九州歯科大学口腔外科・国立仙台病院歯科口腔外科など、複数の大学病院・病院口腔外科での勤務経験を持っています。
口腔外科は歯だけでなく、顎・口腔粘膜・唾液腺・顎関節など、口腔全体に関わる幅広い領域を扱います。専門医が対応することで、通常の歯科医院では難しいケースにも適切に取り組むことができます。
幅広い口腔外科処置に院内対応
当院では以下のような口腔外科処置に対応しています。一般の歯科医院では対応が難しいとされるケースでも、まずご相談ください。
- 埋伏歯の抜歯(親知らずを含む)
- 骨隆起形成術
- 歯根端切除術(マイクロスコープ併用)
- 小帯切除・小帯形成(舌小帯・上唇小帯)
- 粘液嚢胞の摘出
- 骨造成(インプラントに伴うものを含む)
マイクロスコープを活用した精密処置
歯根端切除術などの精密さが求められる処置では、マイクロスコープを活用することで視野を確保しながら丁寧に行います。肉眼では確認が難しい部位の処置精度を高めることで、治療成功率の向上につながります。
複数の病院口腔外科との連携体制
全身管理が必要な患者さんや、高度な設備・技術が求められる難症例については、那覇市立病院・沖縄赤十字病院・同仁病院・沖縄県立南部医療センター・こども医療センター・沖縄県立中部病院・南部徳洲会病院・琉球大学付属病院などと連携して対応します。
「ここでは対応できない」で終わらず、患者さんに適切な医療につながっていただけるよう、病診連携を積極的に活用しています。
全身疾患をお持ちの方への適切な対応
血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)を服用中の方や、高血圧・糖尿病・骨粗しょう症などの全身疾患をお持ちの方の口腔外科処置については、担当医や病院と連携しながら安全に対応します。
歯科治療前に「全身の状態が心配で処置を断られた」という経験がある方も、まずご相談ください。
当院で対応している主な口腔外科処置
埋伏歯の抜歯
歯ぐきや骨の中に埋まってしまっている歯(埋伏歯)の抜歯です。特に水平に埋まった親知らずは一般歯科では対応が難しいことがありますが、口腔外科専門医のもとで適切に対応します。
骨隆起形成術
顎の骨が過剰に発育してできた骨隆起(下顎隆起・口蓋隆起)が、入れ歯の装着や食事に支障をきたす場合に行う除去術です。症例に応じてピエゾサージェリー(神経や血管などを傷つけにくい、超音波を利用した骨切削)を併用します。
歯根端切除術
根管治療を行っても治らない根の先の病巣(根尖病巣)に対して、歯根の先端を外科的に切除する処置です。当院ではマイクロスコープを併用して精密に行います。
小帯切除・小帯形成
舌小帯(舌の裏側のひだ)や上唇小帯(唇の内側のひだ)が発音・咬み合わせ・歯並びに影響している場合に行う処置です。症例に応じてレーザーを使用します。
粘液嚢胞
口の粘膜の内側にできる透明または白っぽい水ぶくれのような嚢胞です。唇の内側に多く見られ、繰り返し潰れては再発する場合に摘出術を行います。
骨造成
インプラント治療や抜歯後の骨量不足を補うために行う処置です。サイナスリフト、ソケットリフト、骨移植、GBR(骨誘導再生術)などに対応しています。
口腔外科治療の流れ
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01診査・診断
症状の確認、視診・触診、レントゲン・歯科用CT撮影などにより状態を把握します。
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02治療方針のご説明・同意
処置の内容・リスク・費用・術後の経過についてご説明します。
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03処置
局所麻酔下で処置を行います。複雑な症例や全身管理が必要な場合は病院と連携します。
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04術後管理
処置後の経過確認・消毒・抜糸などを行います。痛みや腫れへの対処法についてもご説明します。
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05経過観察
状態によって定期的な確認を行い、治癒を見守ります。
費用の目安
| 処置内容 | 保険適用 |
|---|---|
| 埋伏歯抜歯 | 保険適用 |
| 骨隆起形成術 | 保険適用 |
| 歯根端切除術 | 保険適用 |
| 小帯切除・小帯形成 | 保険適用 |
| 粘液嚢胞摘出術 | 保険適用 |
| 骨造成(インプラント目的) | 自費(要相談) |
※保険診療は3割負担(年齢・状況によって異なります)。 ※医療費控除の対象となる場合があります。
よくある質問
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他の歯科医院で「難しい」と言われた抜歯でも対応できますか?
症例によっては対応可能な場合があります。口腔外科専門医が在籍しておりますので、まずご相談ください。状態の確認後、当院での対応が可能かどうかご説明します。難症例の場合は病院口腔外科へのご紹介も可能です。
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口の中にできものがあります。受診した方がいいですか?
口の中にできものがある場合は、自己判断せずに受診することをお勧めします。炎症・嚢胞・良性腫瘍・悪性腫瘍など原因はさまざまです。早期発見が重要ですので、気になる症状があればお早めにご来院ください。
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抗血液凝固薬を飲んでいますが、抜歯はできますか?
薬の種類や全身の状態によって対応が異なります。担当医や主治医と連携しながら、安全に処置できる条件を整えたうえで対応します。自己判断で薬を止めることは危険ですので、必ず服用中の薬についてお知らせください。
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舌の裏にひだがあって話しにくいのですが、治療できますか?
舌小帯の短縮が発音や舌の動きに影響している場合は、小帯切除・小帯形成を行うことで改善が見込めます。まずは状態を確認しますので、ご来院ください。
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口腔外科の治療は痛いですか?
局所麻酔を使用して行うため、処置中の痛みはほとんど感じません。処置の内容によっては術後に腫れや痛みが生じることがありますが、処方する薬で対処できることがほとんどです。

